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Supratarka Events

「りゅうぎん国際化振興財団」の助成

8月19日(月)に、「りゅうぎん国際化振興財団」の2024年度助成金贈呈式が琉球銀行本店で開催されました。
今回、6団体が助成を受けることになりましたが、我々スプラタルカも初めて受け取ることが出来ました。
受け取った助成金は、プロジェクタなどの機材の購入や、海外の学校を訪問して交流ネットワークを広げるための渡航費用などに充てる予定です。
これを機に、NPO法人スプラタルカの名前がより広く認知されていくことを願っています。

On Monday, August 19th, "Bank of The Ryukyus International Foundation"s 2024 grant presentation ceremony was held at the Bank of the Ryukyus head office.
Six organizations were awarded grants this time, and we were able to receive it for the first time.
The grant will be used to purchase projectors and other equipment, as well as travel expenses to visit schools overseas and expand the exchange network.
We hope that this will be an opportunity for the name of NPO Supratarka to be more widely recognized.

スプラタルカの年次総会を開催

2024年度のスプラタルカの年次総会を開催しました。

今回もオンラインでの開催となります。

 期日:6月18日(火) 20:00~21:00
 参加者:正会員(4名)、賛助会員(1名)  *委任状2通
 会議形式:Google Meetによるビデオ通話
 議題:
  1.2023年度 事業報告
  2.2023年度 決算報告、監査報告
  3.2024年度 事業計画
  4.2024年度 予算案
  5.その他の事項

We held a Supratarka general meeting on June 18th.

各報告及び活動計画については、無事承認されました。

「おきなわ国際協力・交流フェスティバル 2023」に出展しました

JICA沖縄主催の「おきなわ国際協力・交流フェスティバル 2023」が11月25日に開催されました。
スプラタルカとしては3度目の出展となりました。
4年ぶりに、以前と同様な制限なしの開催で、多国籍の屋台も復活しました。
多くの皆さんが見に来られていました。

JICA Okinawa "Okinawa Global Festa 2023" was held on November 25th.
This was the third time Supratarka has exhibited.
It became a regular style event after 4 years. Multinational food stalls have returned too.
Many people came to see the festival.

われわれスプラタルカの展示コーナーです。
This is Supratarka booth.

20年後の社会へのメッセージ
Messeges for the society after 20 years.

20年後の地球へ
The Earth after 20 years.

「おきなわ国際協力・交流フェスティバル」に出展しました

JICA沖縄主催の「おきなわ国際協力・交流フェスティバル」が10月29日に開催されました。
スプラタルカとしては2度目の出展となりました。
3年ぶりの会場での開催でしたが、多くの皆さんが見に来られていました。

まだコロナ禍の影響があるので、スプラタルカとしては展示のみとしました。前回は、オンラインで世界とつないでにぎやかだったのですが。

 来場者の中には、「うちの高校で次回交流を考えてみる」という先生や、「次回はぜひ参加したい!」という青年海外協力隊志望の高校生や、「この前小学生版に参加する予定が本人が体調を崩して・・・」という母親などがおられ、手ごたえを感じたところです。
 また、「このようなイベントは知りませんでした」という反応が多く、情報発信の工夫について改めて考えています。いずれにせよ、このようなイベントへの参加は、我々の活動を知ってもらう良い機会であり、また将来の支援者やボランティアに出会う良い機会であることを実感したところです。
 運営スタッフの皆様には、大変ご苦労様でした。