スプラタルカの活動
「2019年 高校生国際会議」実行委員会開催 Committee of "International Conference 2019 for High School Students" was held.
先日10月21日に、「2019年 高校生国際会議」開催のための第1回実行委員会を行いました。今回はテーマ決めと役割決めです。
今度の会議は、高校生スタッフを中心として運営します。我々スプラタルカはサポート役です。
We had the first meeting to organize the conference on October 21. This time, high school students staff are the main staff to organize it. Supratarka will support them.
海外の様子 「2018年 国際こども会議」 Other sides during "International Children's Conference".
「2018年 国際こども会議」 の他の国の様子です。
Views of other sides (countries) of the International Children's Conference 2018.
【台 湾 Taiwan】
南新國民中學生徒(台南市)
Nan-shin Junior High School (Tainan)
【タイ Thailand】
Rachawinit 校生徒(バンコク)
Rachawinit School (Bangkok)
【マレーシア Malaysia】
Batu Kawan 中等学校生徒(ペナン)
Batu Kawan Secondary School (Penang)
みなさん、ご協力ありがとうございます。
Thank you for your cooperation.
「2018年 国際こども会議」 がテレビや新聞で紹介されました。 "International Children's Conference" was introduced through TV news and a news paper.
「2018年 国際こども会議」 がテレビや新聞で紹介されました。
沖縄の民放3局が取材に来られ、夕方のニュースで放送されました。沖縄タイムスの新聞にも掲載されました。
"International Children's Conference 2018" was introduced through TV news and a news paper.
3 TV station reporters came to the conference, and broadcasted at TV news. Also Okinawa Times wrote an article about the conference.
【OTV】
【RBC】
【QAB】
【沖縄タイムス Okinawa Times】
会議本番 「2018年 国際こども会議」 International Children's Conference 2018
2018年7月16日(月)「海の日」 午後3時から「2018年 国際こども会議」を開催しました。
今回の会議は中学生が対象です。
日本(沖縄県)、タイ(バンコク)、台湾(台南市)、マレーシア(ペナン)の4カ国の中学生がスクリーンに一堂に会し、テーマに沿ってお互いの意見を交換します。
今回のテーマは、「あなたの国や地域のなかで、世界の平和に貢献すると思う何かをひとつ紹介して下さい。」です。
*「何か」とは、例えば伝統や考え、人、歴史、もの、場所などを指します。
それぞれの国にあって、世界の平和に貢献するであろう何かをお互いに発表し合うことで、お互いの文化や価値観を知り、相互理解を深めます。
中学生という同世代同士の交流は、お互いの日常も含めて興味が尽きないはずです。
【開催期日】
2018年7月16日(月曜日)
日本時間 15:00 – 17:00
台湾 14:00 – 16:00
タイ 13:00 – 15:00
マレーシア 14:00 – 16:00
【会議参加者(4カ国)】
日本:恩納村及び県内在住中学生
台湾:南新國民中學生徒(台南市)
タイ:Rachawinit校生徒(バンコク)
マレーシア:Batu Kawan中等学校生徒(ペナン)
We held the "International Children's Conference 2018" on July 16 at 15:00 Japan time successfully.
It was for junior high school students from Japan(Okinawa), Taiwan(Tainan), Malaysia(Penang) and Thailand(Bangkok).
【 Conference Theme 】
"What Would You Choose From Your Country/Area to Contribute to World Peace?"
*Look to your People, Culture, History, Places and Philosophy for Inspiration.
We expected students to understand each country's culture and history deeper, and also to realize their own culture and history deeply as well through discussions.
It must be an exciting thing for them to cummunicate each other among same ages beyond country borders.
【 Date 】
July 16, 2018
Japan: 15:00 - 17:00
Taiwan: 14:00 - 16:00
Malaysia: 14:00 - 16:00
Thailand: 13:00 - 15:00
【 Participants 】
Japan: Students from Okinawa (from different schools)
Taiwan: Students of Nan-Shin Junior High School (Tainan)
Malaysia: Students of Batu Kawan Secondary School (Penang)
Thailand: Students of Rachawinit School (Bangkok)
ネットワークの最終試験です。 Network and system test before the conference.
相手先との通信状況を確認します。 Checking the communication condition from each side.
テレビ局の取材機材も設置中です。 TV reporting crew are also setting things.
その間、参加者は緊張を和らげるためゲーム中。 Participants are enjoying games to release the tension.
会議の議事録係も準備中。 Our volunteer staff are preparing to take the minutes of the conference.
そろそろ、本番です。 Shall we start!
「みなさん、こんにちは!」
4カ国、それぞれの言葉で「こんにちは!」とあいさいつしました。
Hello everyone! We say hello to each other with each language (4 different phrases).
では、さっそく司会が進行を進めます。
まずはお互い「学校紹介」を行います。日本側から始めます。
Then the hosts facilitate the conference. We start from School Introduction each other. Japan side first.
学校給食について。 Firlstly, about our School Lunch.
後ろから見ると、こんな感じ。 Back side view of the conference.
掃除の時間の様子を紹介。 They are introducing the Cleanig Time at school.
クラブ活動についての紹介。 They are introducing School Club Activities in Japan.
スクリーンにはこんな感じで映ります。 Every side is appeared on the screen like this.
次に、マレーシア側の学校紹介です。 Now Malaysia's turn.
質問! Questions!
マレーシア側に質問です。 I have a question to Malaysia side.
次に、台湾の学校紹介です。 Now Taiwan side School Introduction.
最後に、タイの学校紹介です。 The last is Thailand side.
お互いの学校紹介が終わったところで、ちょっと休憩。
そのタイミングで、テレビ局のインタビューが行われました。
今回、民放3局(OTV、RBC、QAB)と沖縄タイムスが取材に来てくれました。それぞれ、夕方のニュースに流され、新聞に掲載されました。
We take short break after the School Introduction.
During that time, TV reporters took interviews. This time, 3 TV stations and a newspaper reporters came to the conference and broadcasted on TV news programs and printed on the newpaper.
ここからが本題。
「あなたの国や地域のなかで、世界の平和に貢献すると思う何かをひとつ紹介して下さい。」
というテーマのもと、それぞれの意見を交換します。
まずは日本側から。日本側は、「平和の礎」を紹介します。
Now this is the main topic.
“What Would You Choose From Your Country/Area to Contribute to World Peace?”
With this theme, students exchange ideas and opinions.
We start from Japan side. Japan side selected the monument which is called "Cornerstone of Peace" built in Okinawa.
沖縄にある「平和の礎」とその考え(特に日本人に限らずアメリカ人や他の国の戦死者・犠牲者も記録しているところ)は、世界の平和につながるであろうことを紹介しました。
"Cornerstone of Peace" will contribute to world peace, because it commemorates the Battle of Okinawa and has over 240,000 people’s names engraved that lost their lives in the war. These names are of soldiers, residents and all others that lost their lives, regardless of their nationality.
マレーシアからは、「マレーシアにはお互いの民族を尊重する文化がある。3主要民族(マレー系、インド系、中国系)の文化や宗教や祭りを大事にし、お互いを尊重する文化は、世界の平和につながると考える。」という発表があった。
Malaysia side selected their culture: "Respect Each Other".
Malaysia has differnt ethnic groups. The Malays, the Chines, the Indians are the main three ethnic groups in Malaysia.
All these groups are living in harmony in our country. This is due to the fact that we respect each other.
台湾からは、「自分達の英語クラスでは、世界の文化の違いを具体的に知ることで、誤解や偏見をなくし、お互いを尊重するようにしている。このような授業は世界の平和につながると考える。」という発表があった。
Taiwan side selected their English class activities.
"We think it is very important to introduce the cultural differences and taboos of other countries in our English classes."
Through these activities, we expect students to broaden their horizons, and eliminate misunderstanding and prejudice, and respect each other.
タイからは、「ブッダの教え、特に「許し、受け入れる」という教えは、世界の平和につながると考える。」という発表があった。
Thailand side selected the Teachings of Buddha.
Especially the ideas of Forgiving and Accepting will contribute to world peace.
質疑応答も積極的に行われました。 Students actively ask questions to each other.
世界の平和に関する、個人の意見やアイデアの交換も行いました。
日本からは、「年末に、事件や事故が一番少なかった国を表彰したらどうか?」などのアイデアの発表がありました。
台湾からは、「世界的レスキュー部隊を作って、世界中すぐに助けに行ける仕組みがあったらいい。」などのアイデアが紹介されました。
マレーシアからは、「お互い愛をもって接し、受け入れたら平和になると思う。」という意見がありました。
タイからは、ブッダの教えが世界の平和につながると思うという意見がありました。
Students also exchanged their personal ideas about world peace.
From Japan side, one interesting idea was "How about giving a special award to the country which has least accidents and casualties in a year among all countries."
From Taiwan side, one idea was "It should be an International Rescue Team so that they can easily go and rescue people worldwide."
From Malaysia side, they said "If you treat others with love and try to accept others, the world will become peaceful."
From Thailand side, they said "Buddha's teachings will contribute to world peace."
高校生のボランティアスタッフは、それらの意見を全て板書してくれました。 Volunteer staff (high school students ) took the minutes of those ideas.
会議はあっという間に終了の時間となりました。
もっといろいろ聞きたいこともあったと思いますが、今回はここまで。
Time's up!
They had so many things to ask and express, but it is now the end of the conference.
名残惜しいですが、「さようなら。また会いましょう。」
"Good by! See you again!"
会議の終了後に、短い時間でしたが、ワークシートに感想を書いてもらいました。
Students fill worksheets and write down their impressions of the conference.
そして、参加者ひとりひとりに感想を述べてもらいました。
After the conference, every student expressed one's own impressions in front of them.
ボランティアスタッフのみなさんにも、それぞれ感想を述べてもらいました。
Also, all volunteer staff expressed their own impressions.
保護者の方からも感想をお願いしました。
We also asked audiences to expressed their own impressions to students.
会議参加者のみなさんです。 All participants.
ボランティアスタッフも含めて記念撮影。 Participants and volunteer staff.
我々スタッフも記念撮影。
何はともあれ、無事開催できてひと安心です。
これで、前回の小学生版と合わせ、小学生・中学生向けの国際会議を開催することができました。これを機に、毎年の定期開催にして行きたいと考えています。また、できれば高校生向けや大学生向け、また一般向けの国際会議や国際交流も企画していきたいと考えています。
We are very happy that the conference could be held without any big problems.
Now we held the international conferences for elementary school students and junior high school students.
We are going to hold international conferences for elementary school students and junior high school students annually.
At the same time, we are considering to hold international conferences for high school studetnts and university students and also for adults as well.
It is obviously important for any generation to communicate each other and exchange ideas and opinions beyond country borders to make the wold more peaceful.
事前研修(2回目)の様子 「2018年 国際こども会議」
2018年7月16日(月)「海の日」に行った、第二回事前研修の様子です。
今回のテーマは、「あなたの国や地域のなかで、世界の平和に貢献すると思う何かをひとつ紹介して下さい。」です。
*「何か」とは、例えば伝統や考え、人、歴史、もの、場所などを指します。
前回の研修で、テーマについての日本側の意見は「平和の礎」と決まりました。また、学校紹介の内容も決まっています。
今回は、それらの発表用資料を完成し、午後の本番に向けて発表の練習を行います。
スタッフは、会場づくりを行います。また、ネットワークの確認をし、相手校(3か国)との通信試験を行います。
まずは資料の完成です。説明文も仕上げます。
資料が完成したのち、テーマについての確認をします。
テーマについての日本側の意見は「平和の礎」と決まりました。このテーマについて、いろいろの質問があることを想定して、スタッフから質問をします。本番に向けた予行演習です。
回答で悩むところは、みんなで話し合います。
最後に、実際のカメラの前で発表の練習です。
スタッフも、本番に向けた会場づくりです。
案内板もこの通り。
控室も準備完了
通信試験も順調
これで、午後3時からの本会議に間に合いそうです。
今のところ、大きな問題は起きていません。よかったよかった。
事前研修(1回目)の様子 「2018年 国際こども会議」
2018年7月14日(土)午前中に行った、第一回事前研修の様子です。
今回の「2018年 国際こども会議」は、中学生を対象とした国際会議です。
参加国は、日本(沖縄県全域)、タイ(バンコク)、台湾(台南市)、マレーシア(ペナン)の4カ国の中学生です。
事前研修では、テーマに沿った意見のまとめや、日本の紹介と言う意味での学校の紹介の内容をまとめます。その上で、発表のための資料づくりや発表の練習を行います。
今回のテーマは、「あなたの国や地域のなかで、世界の平和に貢献すると思う何かをひとつ紹介して下さい。」です。
*「何か」とは、例えば伝統や考え、人、歴史、もの、場所などを指します。
テーマについては、事前に配布したワークシートに各自記入していることを前提に、日本側としての意見をひとつ選択します。会議では、各国で選んだひとつの意見(合計4つ)をもとに、世界の平和について議論をしていく予定です。
今回が1回目の事前研修となります。2度目が会議と同じ日の16日(月)です。
事前研修の始まりです。みんな緊張のようす。
まずは自己紹介から。スタッフから始めます。
ボランティアスタッフも自己紹介
そして、会議参加者の自己紹介。今回は総勢10名となりました。しかも、偶然全て女子です。
初対面の子供たちもいるので、緊張の様子です。
まずは、会議の詳細を資料で確認します。
そして、テーマについて事前に考えておいた自分の考えを、ひとりひとり発表します。
それらの意見を記録して行きます。今回出た意見は以下の通り。
「慰霊の日」「平和の礎」「轟の壕」「日本の憲法」「沖縄の海」(海は世界中つながっている。そして、きれいな海は平和を表わしていると思うから。)、「音楽」(誰でも歌ったり踊ったりすれば楽しいし、みんな笑顔で幸せになれるから。)、「すし」(すしを食べれば、みんな「おいしい」と笑顔になる。それは世界の平和につながると思う。)
全ての意見を取り終えて、最終的に「日本側」としての意見をひとつ選びます。
結果は、「すし」となりました! しかし、ちょっと待って。本当にそれでいいの? 例えば、インドの人が、「インドカレーが世界の平和に貢献する」と言ったら、みんな納得する? ・・・
改めてみんなで考えてもらい、最終的な結論として、「平和の礎」となりました。
今回、ひとりひとりの意見を出してもらって、すぐに採決してしまいました。採決の前に、ひとつひとつの意見について、みんなでしっかり考えることが必要だったと思います。
次に、それぞれの国を簡単に紹介するという意味で、今回はお互いの学校を紹介することにしています。
そこで、学校の何を紹介するかについてアイデアを出し合いました。
そして、紹介する内容は、「給食」「部活」「掃除の時間」「校則」となりました。
紹介する内容が決まったところで、それらを紹介するための資料づくりに入ります。
インターネットから、良さそうな写真を選んで印刷し、紙に張り付けて資料を作ります。
その間、ボランティアスタッフは、会場案内などの資料を作ります。
ネットワークの試験も準備中です。
今回は、ここまで。発表の練習などは、次回(16日)の研修で行うことになりました。
発表用に作成した資料
「2017年 国際こども会議」でアイデアを発表するために作成した資料を紹介します。
<Japan> Buid special museums around the world which have rocket elevators, and everybody can travel easily around the world with the rocket elevators! *No charge for children.
ロケットエレベータの中 Inside the rocket elevator
ロケットエレベーターのドア Rocket elevator front door
ロケットエレベーターのチケット Ticket of the rocket elecator.
<Thailand> Make Sky train system around the world so that we can travel everywhere in the world.
<Taiwan> Build huge slides between countries, and slide down to other countries to visit.
<Japan> Build huge bridges between countries, and visit other countries freely.
会議本番(2017年 国際こども会議)海外の様子
2017年10月22日(日)に開催した「2017年 国際こども会議」の、海外の様子です。
まずは台湾側から。
(善化國民小學)
次はタイ側の様子です。
(Rachawinit小学校)
会議本番(2017年 国際こども会議)
2017年10月22日(日)午後3時から「2017年 国際こども会議」を開催しました。
午前中、2回目の事前研修を行い、会場の設営も同時に行いました。
当日は台風が沖縄のすぐそばを通過して、実際に国際会議が開催できるかどうか直前まで分かりませんでしたが、何とか無事開催することができました。
日本側のまとめたアイデアを、発表するために紙に仕上げます。絵を仕上げるグループと文章を仕上げるグループに分かれて仕上げます。
スタッフ側も準備万端?
本番直前の通信試験です。つながらないと話にならない!
さあ、本番です!
こんにちは!
まずは、日本(沖縄)の紹介から。
それぞれの国から写真を使って紹介します。
そして、本題のテーマ。「国を超えてお互いを理解するには、どうしたらよいか?」
について、それぞれからひとつのアイデアを出してもらいます。
日本側は、『「全世界博物館」を世界中に作って、そこにある「ロケットエレベーター」を使って、世界中自由に移動できるようにする。』でした。
タイは、「Sky Trainで世界中自由に旅行できるようにする。」でした。
お互いは、こんな感じで見ています。
中学生のボランティアスタッフが記録してくれています。
お互いのアイデアを出し合った後は、必ず意見や質問を取ります。
今回、各国から出たアイデアです。
あっという間に時間が来てしまいました。
最後に、参加者から感想を述べてもらいました。
ボランティアスタッフからも感想をもらいました。
今回の参加者です。
ボランティアスタッフの皆さんです。
我々スタッフです。
台風にヒヤヒヤしながらも、無事開催できて何よりでした。
通信の問題で、インドネシア側がほとんど参加できなかったのが悔やまれます。
初めての開催でもあったのでいろいろ不備な点もありましたが、こどもたちの活発なやり取りや積極的な行動は、開催した価値を実感したところです。
次回は、今回の問題を解決したうえで、より充実したものにしたいと思います。
事前研修の様子(2017年 国際こども会議)
2017年10月14日(土)午前中に行った、事前研修の様子です。
「2017年 国際こども会議」を、10月22日(日)に開催しました。
今回が、スプラタルカ主催として初めての国際会議となります。今回は小学生を対象としました。
参加者は、日本(沖縄)、タイ、台湾、インドネシアの小学生です。日本側は、今回恩納村の小学生となります。
テーマは、
「国を超えてお互いを理解するには、どうしたらよいか?」
“How can we understand each other’s societies?”
お互いが、自由なアイデアを出し合うための国際会議としました。
事前研修は、14日と22日午前中の2回行いました。
集まった参加者の面々です。初対面も多く、まだ緊張気味。
今回、ボランティアスタッフも募集しました。中学生が多く参加してくれました。
こちらは、その面々。
まずは自己紹介から。
事前にワークシートを配布し、各自が自分のアイデアを考えておくように宿題を出してあります。
まずはそれぞれのアイデアを発表してもらい、それをもとに「我々の(日本側の)アイデア」を決めていきます。
中学生スタッフは、聞き役です。
各アイデアをもとに選んだ結果、いくつかのアイデアをまとめて、ひとつのアイデアとすることになりました。
研修と同時進行で、会場のネットワーク環境も用意しました。
会場には、スクリーンやLAN環境がありません。そこで、隣の建物からケーブルを引くことにしました。
スクリーンも手作りです。何とかビデオ通話の環境が整いました。
次回は、何とかスクリーンやLAN環境が整っていてほしいところです。
発表するアイデアが決まったところで、それぞれが役割に分かれて、発表の準備に取り掛かりました。
これは、発表の文章を考えるグループです。
ビデオ通話の通信試験も行いました。
通信も無事終了。うまくいきました。
我々スプラタルカとしても、今回が初めての国際会議開催となるので、いろいろと試行錯誤がありましたが、何とかここまでこぎつけた感じです。
本番も何とかなりそうです。