Supratarka Activities

スプラタルカの活動

発表用に作成した資料

「2017年 国際こども会議」でアイデアを発表するために作成した資料を紹介します。

<Japan> Buid special museums around the world which have rocket elevators, and everybody can travel easily around the world with the rocket elevators!  *No charge for children.

 

    ロケットエレベータの中  Inside the rocket elevator

   ロケットエレベーターのドア  Rocket elevator front door

   ロケットエレベーターのチケット  Ticket of the rocket elecator.

<Thailand>  Make Sky train system around the world so that we can travel everywhere in the world.

 

<Taiwan>  Build  huge slides between countries, and slide down to other countries to visit.

 

<Japan>  Build huge bridges between countries, and visit other countries freely.

 

会議本番(2017年 国際こども会議)

2017年10月22日(日)午後3時から「2017年 国際こども会議」を開催しました。

午前中、2回目の事前研修を行い、会場の設営も同時に行いました。

当日は台風が沖縄のすぐそばを通過して、実際に国際会議が開催できるかどうか直前まで分かりませんでしたが、何とか無事開催することができました。

日本側のまとめたアイデアを、発表するために紙に仕上げます。絵を仕上げるグループと文章を仕上げるグループに分かれて仕上げます。

スタッフ側も準備万端?

本番直前の通信試験です。つながらないと話にならない!

さあ、本番です!

 

こんにちは!

まずは、日本(沖縄)の紹介から。

それぞれの国から写真を使って紹介します。

そして、本題のテーマ。「国を超えてお互いを理解するには、どうしたらよいか?」

について、それぞれからひとつのアイデアを出してもらいます。

日本側は、「全世界博物館」を世界中に作って、そこにある「ロケットエレベーター」を使って、世界中自由に移動できるようにする。』でした。

タイは、Sky Trainで世界中自由に旅行できるようにする。」でした。

お互いは、こんな感じで見ています。

中学生のボランティアスタッフが記録してくれています。

お互いのアイデアを出し合った後は、必ず意見や質問を取ります。

今回、各国から出たアイデアです。

あっという間に時間が来てしまいました。

最後に、参加者から感想を述べてもらいました。

ボランティアスタッフからも感想をもらいました。

今回の参加者です。

ボランティアスタッフの皆さんです。

我々スタッフです。

 

台風にヒヤヒヤしながらも、無事開催できて何よりでした。

通信の問題で、インドネシア側がほとんど参加できなかったのが悔やまれます。

初めての開催でもあったのでいろいろ不備な点もありましたが、こどもたちの活発なやり取りや積極的な行動は、開催した価値を実感したところです。

次回は、今回の問題を解決したうえで、より充実したものにしたいと思います。

事前研修の様子(2017年 国際こども会議)

2017年10月14日(土)午前中に行った、事前研修の様子です。

「2017年 国際こども会議」、10月22日(日)に開催しました。

今回が、スプラタルカ主催として初めての国際会議となります。今回は小学生を対象としました。

参加者は、日本(沖縄)、タイ、台湾、インドネシアの小学生です。日本側は、今回恩納村の小学生となります。

テーマは、

「国を超えてお互いを理解するには、どうしたらよいか?」

“How can we understand each other’s societies?”

お互いが、自由なアイデアを出し合うための国際会議としました。

 

事前研修は、14日と22日午前中の2回行いました。

集まった参加者の面々です。初対面も多く、まだ緊張気味。

今回、ボランティアスタッフも募集しました。中学生が多く参加してくれました。

こちらは、その面々。

まずは自己紹介から。

 

 事前にワークシートを配布し、各自が自分のアイデアを考えておくように宿題を出してあります。

 まずはそれぞれのアイデアを発表してもらい、それをもとに「我々の(日本側の)アイデア」を決めていきます。

 中学生スタッフは、聞き役です。

 各アイデアをもとに選んだ結果、いくつかのアイデアをまとめて、ひとつのアイデアとすることになりました。

 研修と同時進行で、会場のネットワーク環境も用意しました。

 会場には、スクリーンやLAN環境がありません。そこで、隣の建物からケーブルを引くことにしました。

 スクリーンも手作りです。何とかビデオ通話の環境が整いました。

次回は、何とかスクリーンやLAN環境が整っていてほしいところです。

 発表するアイデアが決まったところで、それぞれが役割に分かれて、発表の準備に取り掛かりました。

これは、発表の文章を考えるグループです。

 ビデオ通話の通信試験も行いました。

 通信も無事終了。うまくいきました。

 

我々スプラタルカとしても、今回が初めての国際会議開催となるので、いろいろと試行錯誤がありましたが、何とかここまでこぎつけた感じです。

本番も何とかなりそうです。ピース